観光 | 松江・境港 美保関の老舗割烹旅館「美保館」

美保神社

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美保神社は重文の比翼大社造を本殿に持つ古社。出雲大社の大国主の長男である恵比寿様(事代主命)の全国の総本社です。古くから商売繁盛、海上安全、縁結びなど多くの信仰をあつめてきました。 鳴り物好きの神としても知られ貴重な楽器が数多く奉納されており、うち有形重要民族文化財の楽器が約800点もございます。 また、大国主の后である三穂津姫命の神も奉られており、五穀豊穣の神であることから、農業関係の方も多数参拝されます。(泥落し、シロミテの会) 美保神社では結婚式も執り行われ、昔ながらの純和風の婚礼は、新郎新婦・参列者とも強く印象に残ります。

美保館から一の鳥居まで徒歩1分(散策15分程度)

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青石畳通り

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江戸時代~大正時代にかけて敷かれた石畳の通り。 雨に濡れると青く光ることから呼ばれています。北前船が入津していたころは、廻船問屋、旅籠、土産物屋が軒を連ね、物資を運ぶ為の舗装として石が敷かれました。 現在は、旧家が軒を連ね、そのルーツを記した屋号由来版が設置され、古き時代に思いを馳せることができます。美保館本館もこちらにございます。 島根県の景観大賞にも選ばれたノスタルジックな通りは、美保神社から仏谷寺までの参道となっています。 美保館から徒歩0分(散策15分程度)

北浦海岸

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島根半島には大小様々な海水浴場がございますが、一番大きな海水浴場です。西と東の浜があり、夏には多くの海水浴客で賑わいます。 近年は毎年恒例となった「エビスカップ海上綱引大会」の開催地としても知られています。 このほか、美保関町北岸には、千酌や笹子など、いくつかの海水浴場が点在しており、その透明度や、砂浜の合間にあるリアス式海岸は見事です。 美保館から車で20分前後

美保関灯台

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明治時代に建てられた白亜の灯台。現在も行き交う船を照らし続けています。世界歴史的灯台百選にも選ばれました。晴れた日には隠岐の島まで見渡せる日本海の眺望は絶景です。桜の名所でもあります。夜は、漁火が望めますし、朝焼けも美しいです。海抜が高く歩くと片道30分程度かかります。 美保館から車で3分(駐車場から徒歩散策15分程度)

その他スポット

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関の五本松公園は、民謡 関の五本松の舞台となった山の上の公園。 展望台からは美保湾を一望できます。春には2万本ともいわれるつつじが咲き乱れ、つつじの名所として知られます。

美保館からふもとまで徒歩5分、山頂まで徒歩30分

聖徳太子が建立したといわれる寺「仏谷寺(ぶっこくじ)」。後鳥羽上皇、後醍醐天皇が隠岐に向かわれる際に、滞在された寺としても知られ、山陰最古の仏像とされる重要文化財の仏像が五体(旧国宝)ございます。 美保館から徒歩3分(散策10分程度)

神々の故郷 出雲大社

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60年に1度の出雲大社の大遷宮は、5年間にわたる御本殿修造が終わり、2013年5月10日に「本殿遷座祭」が執り行われ、出雲の地はたいへんな賑わいとなりました。 永遠のパワースポット「出雲大社」、是非訪れたい場所です。美保館では出雲大社参拝宿泊プランもご用意しております。 美保館から車で90分前後

境港観光スポット

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境港市は、漫画家・水木しげる氏のふるさと。 鳥取県を代表する観光スポットとなった水木しげるロードは、境港駅前から水木しげる記念館のあるアーケードまで、水木しげる氏の漫画に登場する妖怪たちがブロンズ像となってズラリ並んでいます。大人から子どもまで楽しめるオススメのスポットです。 また、日本有数の水揚げ量を誇る境港(さかいこう)があり、漁港近くの境港水産物直売センターでは、境港で水揚げされた新鮮な海の幸を豊富に取り揃え、観光客のみならず地元の人たちにも人気のスポットです。 美保館から境港市まで車で15分前後